CT撮影(3DCT)による診断
CTコンピューターシミュレーションによる予知性の確立
- 当院では、インプラント治療を適切に行うために、CT撮影を行うことによって顎の骨の断面画像を撮影し、その画像を見ながらインプラント治療の計画を立てす。
- より安全で、無理の無いインプラント治療を受けることが出来る最新の方法です。
- 当院では、1993年よりCT検査SIM/Plant解析を導入しています。
他院からのCT撮影依頼及びインプラント診断依頼も受け付けています。
撮影依頼及び診断依頼はリンク先へ。
使用しているインプラントについて
当院では、主に
- ストローマン社
- アストラテック社
- ノーベルバイオケア社
- デンツプライ三金社
- ジンマー社
のインプラントを使用しています。
最近の傾向として、
- 抜歯と同時にインプラントを埋入して仮の歯まで補綴を行う方法。
- 顎の骨がやせている場合の、自家骨移植等でのインプラント可能症例の増加。
- オールオン4(総入歯の場合)1日で固定式の歯を入れる方法。
が、注目されています。
通常であれば、好みのメーカーを1つ選んでおけばいいのですが、これらの状況に対処する為に複数のインプラントメーカーの製品を利用しています。
これらの、まわりの取り巻く状況が変化し進歩しても、口の中の衛生状態(歯周病)、かむ力の不均衡(かみ合わせ、ブラキシズムなど)の基本となる治療なしには、10年から20年にわたる補綴後の良好な機能維持は保てません。